映画 聲の形


おっすー(^ω^)

聲の形はコミック原作の映画です。 1週間前に評判良かったので前知識何もなく映画を観て面白かったのでコミック全巻とファンブックを買ってしまったw

いじめや障害はテイストであるけどコミュニケーションとるの難しいって話かな。 思い悩んだりうまく伝えられずにもやもやしてもどかしい・・・そんな感じ。 今日は映画の日だったので2回目を観たわけですが、原作読んだ後だと劇内で手話使ってるシーンや西宮さんがうまく発音できなくて何を言ってるのか判りにくい部分が補完できて、「あれ?今の動作は何か意味あった?」て事が無くなりました。 原作7巻を2時間の映画にしてるのでエピソードを削ってるので初回はこいつほんとクズすぎるwって子がいたり、こいつ必要あるのかな?って登場人物もいる。 原作では重要ポジションなんだけどバッサリカットして、その人物の役目を長束君がしてしまう。 そして映画だけ観ると長束君はめちゃめちゃいいやつでまさにビッグフレンド(^ω^)

観た後はちょっと考えさせられるっていうか、川井さんみたいなのが現実だと当たり前じゃないかなって思うわけです。 川井さんはアレが素で天然で言ってるっていうからそこが怖いんだけどw

映画観ると、良かったけど何かものたりないな・・・もっと欲しい!とコミックを読むことになり、コミックを読むと映画また観たいってなる、そんな作品でした(^ω^) 映画オリジナル部分も悪くないし、最後の植野さんとのやり取りも良いですぞ!

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